支援の輪が広がるにつれて、
「樹」はすくすくと成長してゆきます。
「樹」の成長と目標達成率との関係は、次のとおりです。
目標達成を重ねるごとに、
森は豊かになってゆきます。
立命館大学校友会
東日本大震災復興支援金・義援金の受付/
目標達成状況
2017年3月31日現在
防災シンポジウム「1000年に1度をわがことに~災後をともに生きる~」(「オール立命館校友大会2018in仙台」企画内)を開催しました。
今大会では、立命館大学校友会 東日本大震災復興支援特別委員会が2011年度より取り組んできた事業の7年間の軌跡を一覧にまとめたポスター展示(復興支援特別委員会の委員によるポスターセッション)を通じて、これまでの校友会における復興支援事業の振り返りを行いました。また、東日本大震災の教訓を未来にいかすべく、防災シンポジウムを開催。朝一番の企画にも関わらず、校友・一般市民あわせて約300人もの方が参加し、災害に関する備えの意識を高めました。
当日は、地元のメディア取材(新聞、テレビ)が入り、防災シンポジウムや防災食(さんまの缶詰)の試食会の様子は、河北新報や東日本放送の夕方のニュース(10月20日(土))、宮城テレビ放送の情報番組「ちょっとブレイクタイム」内(12月15日(土)放送)にも取り上げられました。
開催報告はこちら→
防災シンポジウム 1000年に1度をわがことに~災後をともに生きる~へ
河北新報11月30日付朝刊 校友大会開催報告へ
防災シンポジウム「1000年に1度をわがことに~災後をともに生きる~」
(「オール立命館校友大会2018in仙台」企画内)を開催します。
◆日時:10月20日(土)10時15分~12時45分
◆場所:仙台国際センター会議棟2F「橘」
第1部:シンポジウム 1000年に1度をわがことに~災後をともに生きる~
10時15分~11時45分
岩手・宮城・福島の校友と大学関係者による「防災」をテーマにした シンポジウムを開催。
第2部:ミニセミナー&防災食(缶詰)の試食会
12時~12時45分
京都の料亭「京料理 木乃婦」と宮城の水産加工品メーカー「木の屋
石巻水産」、学校法人立命館・立命館大学校友会が共同プロジェクトを発足。校友大会にあわせて開発した防災食(缶詰)をお披露目し、
参加者の皆さまにひと足早くご試食いただきます。
ミニセミナーも実施します。
宮城県校友会により第1回義援金配分委員会が開催され、家屋全壊・半壊など大規模被害者に21名に義援金3万円(合計63万円)の配分を決定しました。
8月27日に宮城県校友会により現金書留にて送金済み。
岩手県校友役員会が開催され、被災校友への義援金の配分が決定しました。
詳細は以下のとおり。
死亡者1名:5万円、間接死亡者1名:3万円、親族死亡者1名:1万円
自宅全壊6名:5万円、自宅半壊4名:3万円、一部損壊1名:2万円
合計:53万円
7月29日、7月31日、8月17日に会長・副会長が被災校友を訪問し9名に直接手渡し、8月1日に事務局長が1名に手渡し、8月17日に会長・事務局長が1名に手渡し、1名には現金書留で送金済み。
福島県校友会により義援金配分委員会が開催され、被災校友への義援金配分が決定しました。詳細は以下の通り。
家屋の流出・全壊・半壊(居住不可の場合)5名:5万円
家屋の半壊・一部損壊等、田畑が耕作不可7名:3万円
避難(計画的避難地区居住者)5名:3万円
合計61万円
福島県校友会により、手渡しもしくは現金書留にて送金。(9月5日時点で、12名に送金済み。)