オール立命館校友大会2011 IN 京都

ご挨拶

立命館大学校友会 会長 山中 諄

立命館大学校友会 会長
山中 諄

立命館大学校友会 副会長 飛鳥井 雅和

立命館大学校友会 副会長
飛鳥井 雅和

実行委員長

実行委員長
佐野 哲夫

2011年3月の東日本大震災において犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

 校友の皆様におかれましては、各業界にてご活躍のこととお慶び申し上げます。平素より校友会活動に多大なるご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
 今年度の校友大会は、「オール立命館校友大会2011 in 京都」と題し、名古屋、博多での開催を経て、3年ぶりに母校のある京都にて開催いたします。今回はこの間の経験を生かし、京都開催では初めてとなる本会ならびに同ブロックの滋賀県・京都・大阪・兵庫県・奈良県・和歌山県の各校友会にて大会実行委員会を結成、約1年前より準備をはじめ、来る10月29日(土)に本番を迎えます。
 立命館大学の校友数はこのほど31万人を突破し、国内外問わず幅広い分野において活躍、社会的な存在感を発揮しています。また、そのうちの40%以上を平成卒業世代が占め、現在約5万人の女性校友も、現役学生の女性比率が35%に達していることから、今後校友会においても、女性の存在感が高まることが期待されます。
 この現状を踏まえ、若手や女性、またその家族に喜んでもらえるよう、昨年の福岡での校友大会で大変好評を得た女性校友対象のティーパーティーの実施や、校友大会では初めてとなる託児所の開設、また、若手校友が中心となった次世代校友のための特別講演会の実施など、より多くの校友に参加していただくための新たな試みに挑戦しております。
 東日本大震災の影響は、被災地のみならず全国に広がりました。甚大な被害を受けた校友の方々も少なくありません。今回の震災に鑑み、被災された校友の方々のお力に少しでもなるべく、校友大会の参加費や協賛金の10%を義援金として被災地支援につなげるなど、校友を想い・支えあう場としたいと考えております。
 校友の熱い想いを再確認し、高めあって一つにし、学園と連携を深め、一体となって相乗的に発展を遂げることを目指す、そして、次回の新潟での校友大会につなげる場所となることを期待してご挨拶とさせていただきます。

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がんばろう日本 立命館大学校友会 東日本大震災 被災地復興支援

今大会の参加費および広告協賛金収入の10%を、
立命館大学校友会が募集する東日本大震災義援金とさせていただきます。