立命館大学校友会 会長
村上 健治
(1970年・産社)
校友の皆様におかれましては、ますますご健勝にて各界でご活躍のこととお慶び申し上げます。日頃は、校友会活動に多大なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年4月立命館大学は大阪茨木市に新たなキャンパスを開設いたしました。10月11日(日)に開催される「オール立命館校友大会2015 in OIC」は、その大阪いばらきキャンパス(OIC)での開催となります。全国の校友の皆様に母校の更なる発展を「見て、動いて、感じて」いただける絶好の機会であると思います。
わが校友会は、いよいよ2019年に創設100周年を迎えます。これまで築き上げてくださった諸先輩に感謝するとともに、我々が最も大切にしている母校の発展・後輩の成長を支援するため「未来人財育成基金」の活動を更に大きく発展させようではありませんか。
今年の校友大会を契機として、多くの校友に「立命館の未来を創る」ことに参加していただくことを期待しています。
立命館大学校友会 副会長
飛鳥井 雅和
(1964年・法)
「オール立命館校友大会2015 in OIC」が、このように盛大に開催するに至りましたことを、心から嬉しく思います。
今回の校友大会の会場は今春新設された「大阪いばらきキャンパス(OIC)」です。最新の教育研究施設を見学したり、私たちの後輩である現役の学生と交流したりしながら、キャンパス開催ならではの醍醐味を堪能していただこうと考えています。また、今年からは卒業30周年目を迎える校友に加え、10周年目の校友も周年記念校友としてお迎えし、記念品を贈呈しながら、参加者全員でお祝いしたいと考えています。
多様な参加者同士の交流を通じて、校友同士の親睦を深め合うとともに、母校へのアイデンティティーを高め合うことで、主体的に母校の改革・発展を支える校友力に収斂させていく機会になればと願う次第です。
「オール立命館校友大会2015 in OIC」
実行委員会 委員長
佐野 哲夫
(1982年・経済)
誇るべき素晴らしいキャンパスが始動しました。新キャンパスが発する衝撃は更なる立命館大学の飛躍を告げるものであると確信しています。記念すべきこの機会に是非全国の校友の皆様と共に集いこれを祝したいとの思いで、「オール立命館校友大会2015」は、大阪いばらきキャンパスで開催することといたしました。
最新の母校や学生を体感して頂くのと同時に学園草創期から戦後改革期などにも思いを馳せて頂き立命館スピリットを感じて頂ける大会となっています。「グランドホール」では総会とアカデミック企画や学生の交響楽団等による演奏会、「R-AGORA」では校友会が奨学金支援をした学生達による活動成果報告会や復興支援活動の展示など、「GARDENTERRACE LION」ではリコネクト関西や関西さくら会等の女性校友による「女子会カフェ部」を、「OIC Cafeteria」では若手校友による「立★コン2015」を、そして「OICアリーナ」では懇親パーティーなどの企画を実施します。また、「キャンパス見学会」では、学生スタッフが案内をしてくれます。現役学生と楽しく交流して頂ければと思っております。「空のプラザ」でも学生によるステージが展開されます。食の方では、学生が考案したご当地ソフトクリームの販売もありますし、懇親パーティーの乾杯には学生プロジェクトによる茨木の地ビールをご用意させて頂きました。事前申し込みが不要な企画も多くありますので、申し込みが間に合わなかったり、急に当日に時間ができた方も是非お越し下さい。
最後になりましたが、「オール立命館校友大会2015 in OIC」開催にあたりご協力いただいております関係各位には衷心より厚く御礼申し上げます。